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コーヒー豆レビュー(ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル アフリカンムーン)

ウガンダについて

アフリカ2位のコーヒー生産国

アフリカ大陸のほぼ中央部、ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより「アフリカの真珠」とも呼ばれた国、ウガンダ。
 
現在もエチオピアに次ぎアフリカ2位のコーヒー生産国。その恵まれた土壌と豊富な雨量は、酸味のしっかりとした最高級アラビカ種、あるいはカネフォラ種(ロブスタ)を産出する条件が整い、古くよりヨーロッパのコーヒー文化を支えている。
 
近年は水洗工場の設備・ノウハウが整備され、年々驚くほどのクオリティの高いコーヒーを生産する進化が著しい国の一つ。スペシャルティコーヒー界でも台風の目となる、キラリ輝く産地である。

当店販売中のウガンダ

ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル アフリカンムーン

酸味ではない果実味。ぽってり濃密な甘いフルーツ。

ちょっと深煎りにしても果実味がすごいです!果実味というとスッキリとした酸味をイメージしがちですが、そうではなくドライフルーツのような甘さでしょうか。濃密って感じです。コッテリだと表現が強すぎる気がするのでポッテリです。

ある程度深煎りにすると苦みとコクが際立ってどのコーヒーも似た味わいになりがちな中で、ウガンダのフルーティーな甘さは一線を画した印象を与えてくれます。アフリカンムーンとはいい名前をもらいましたね。まったり静かにくつろぐ夜にぴったり。やさしい甘さが心まで温めてくれます。

※シティロースト(やや深煎り)の感想です。

生豆資料

NOVO original microlot series -AGE of NOVO-

遠く離れた地、アフリカウガンダから、信頼関係の証として、「とっておきのもの」をこれから毎年送ってくれる。「私たちの為だけのマイクロロット」として。
アフリカの真珠と呼ばれる美しい国ウガンダが誇る冠雪山ルウェンゾリ山脈。アフリカンムーンは、ウガンダ西部にあるルウェンゾリの麓で、標高が高く、肥沃な土壌と豊富な降雨量で、アラビカコーヒーの栽培条件としては完璧な環境で育てられたものと言えます。その中でこちらのロット「ジャッカル」は、Kisinga Coffee Station(キシンガコーヒーステーション)というところで精製されたものです。キシンガは、KCL( KYAGALANYI COFFEE LTD:チャガラニ社[ウガンダに拠点を置くISO、RA、UTZ認定等を受けているボルカフェグループ会社]:以下KCL)による「モデルファーム」で栽培されたコーヒー豆を、2016年から精製している工場です。モデルファームというのは、KCLが地域のグループと⾧期的な関係を築くことを目指し、意欲的な農家に栽培の指導や管理をしている農場のことで、同地域の他の農家にとってお手本にもなる農園です。ルウェンゾリのナチュラルは、ロットによってフレーバーに違いがあるのですが、こちらのNOVOオーナー専用ロット「ジャッカル」は、他のロットに比べ、しっかりとしたフレーバーで、ワイルドな風味となっています。

[グレード] ルウェンゾリ山地産ナチュラルマイクロロット
[生産地] ウガンダ西部ルウェンゾリ山東麓、カセセ市近郊キシンガ
[精製工場] キシンガコーヒーステーション[標高] 1200~2200m
[精製方法] 手摘み、水槽でチェリーを選別、上床乾燥/乾燥機乾燥
[品種] ニアサランド、ブギス(1920年頃から)、SL28/34/14(1960年頃より)
[収穫期] 8月から12月[カップ品質] ダークフルーツ、クリーミー、シロップ

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