施術事例|長時間の運転でふくらはぎが張る|金沢文庫 60代

ご相談内容

長距離のドライバーとして働かれている方。
夜間の運転も多く、仕事が終わるころには足がパンパンになるとのことでした。

長時間座り続けることが多く、
「足の循環が悪くなっている気がする」と感じているそうです。

仕事柄、こまめに休憩やトイレに行きにくい場面もあり、
そうした環境も影響しているのではないか、というお話でした。


体の状態の見立て

長時間の座位が続くと、
ふくらはぎの筋肉が動く機会が少なくなり、
張りやむくみのような状態が起こりやすくなります。

加えて、運転中はアクセル操作などで
同じ動きが繰り返されるため、
ふくらはぎに一定の負担がかかり続けているようにも感じられました。

また、トイレに行きにくい環境などから
水分や休憩の取り方にも制限があるようで、
こうした生活環境も状態に影響している可能性があると考えられました。


施術の考え方と対応

まずは、むくみを感じられたふくらはぎに対して
強く刺激するのではなく、
滞りを流すようやさしく触れながら整えていきました。

下腿の循環に関わるふくらはぎの筋肉が
本来の動きを取り戻しやすいように、
周囲の筋肉や関節の状態も確認しながら調整しています。

また、足だけでなく全身の緊張が続いている様子もあったため、
背中や骨盤まわりにも触れ、
体全体としての流れが滞らないよう整えていきました。


施術を通して感じたこと

ドライバーのように
長時間同じ姿勢が続く仕事では、
体への負担そのものを避けることが難しい場合も多いように感じます。

そのため、原因を無くすことを追うよりも、
仕事で積み重なった緊張や張りを
次の仕事までにどれだけリセットできるか、
という視点も大切なのかもしれません。

この施術では、
そうした「体のリセット」という考え方を
あらためて意識する時間になりました。

金沢文庫からお越しの60代男性の方でした。


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