ご相談内容
以前から、左腰部から臀部にかけて、
日常生活には大きな支障はないものの、
慢性的な違和感が続いている状態とのことでした。
3日前頃からその感覚が強まり、
動き出しの際に、差し込むような感覚が出るようになったため、
不安を感じて来院されています。
特別に思い当たるきっかけはなく、
いつもの生活の延長線上で起きているように感じている、
とのことでした。
体の状態の見立て
全体を確認すると、
腰椎の前弯が少なく、
腰まわりにかかる負担が以前から続いていた様子がうかがえました。
腰部の筋肉には緊張が強く、
左側へ体を倒した際には、
左臀部に違和感が増す反応がみられました。
違和感の出る位置や反応から、
神経への影響も含めて慎重に様子を見る必要があると感じましたが、
体全体の状況を踏まえると、
日々の負担の積み重ねが関係している可能性も考えられました。
施術の考え方と対応
差し込むような感覚が残っていたため、
当初は腰部への直接的な調整は避けることも考えました。
ただ、来院時の動きや可動域の確認を行う中で、
現時点では無理のない範囲で施術を進められる状態と判断し、
反応を見ながら腰部への調整を行っています。
腰部の筋への調整に加え、
腰椎の動きや骨盤との関係を確認し、
関連の強い股関節まわりや腸腰筋にも触れました。
一点に負担が集中しないよう、
全体のつながりを意識した対応を心がけています。
施術を通して感じたこと
明確なきっかけが思い当たらない場合でも、
体の状態を見ていくと、
負担が積み重なっていた様子が感じ取れることがあります。
強い刺激を加えるかどうかだけでなく、
「今はどこまで関われそうか」を見極めることの大切さを、
あらためて感じた施術でした。
金沢八景からお越しの50代男性の方でした。
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