12月27日、郷土料理 空(金沢区大道)にて、歩き方ワークショップを開催しました。
今回はレベル2のみ、女性4名・男性1名の少人数での時間となり、それぞれが自分の体に集中して向き合う空気が流れていました。
繰り返しの中で生まれた変化
今回印象的だったのは、何度か参加してくださっている方の動きが、今までとは見違えていたこと。
これまで個別に蓄積されてきた感覚や理解が、繰り返しの中で一気につながり、ばらばらだったパーツが組み合わさったように感じられました。
急に何かを足したわけではなく、積み重ねてきたものが自然に形になった、そんな変化でした。
見た目ではなく、感覚を共有するということ
歩き方は、見た感じが整っているだけでは十分とは言えません。
僕の中にある感覚と、参加者の方が感じている感覚がきちんと共有できていなければ、意味がないと考えています。
だからこそレベル2では、
「なんとか良い感覚を掴んでほしい」
という思いを大切にしながら進めています。
伝え方を探し続ける時間
今回の時間を通して、あらためて伝え方の難しさも感じました。
伝えたつもりでも、届き方は人それぞれです。より上手く伝えられる方法を、これからも研究し続けていく必要があると感じています。
それでも、一方的に教えるのではなく、
お互いが新しい感覚を発見し、共有できる瞬間に立ち会えることが、
この教室を続けていく理由のひとつです。

まとめ
静かで集中した空気の中、それぞれが自分の体と向き合ってくれた時間でした。
歩行は日常の中で最も繰り返される動きだからこそ、感覚を丁寧に積み重ねていくことが大切だと感じています。
今後も、無理なく続けられる形で、日常のセルフケアとしての歩行を伝えていきたいと思います。
次回の開催情報やご予約は、以下のページをご覧ください。

