施術メモ|続くリモートワークによる頭痛・肩こり|逗子 20代

慢性的な肩こりがあり、状態が悪くなると頭痛につながるという逗子からお越しの20代女性のご相談でした。
リモートワークで長時間パソコンに向かう時間が多く、姿勢や作業環境の影響も含めて体の状態を確認しました。


ご相談内容

慢性的な肩こりがあり、ひどくなると頭痛を感じるとのことでした。
日常的にリモートワークが多く、仕事中は長時間パソコンに向かっている時間が続くそうです。

医療機関での受診歴はありませんでした。


体の状態の見立て

体を確認すると、背中の丸みがやや強く、頭が前に出やすい姿勢になっていました。
首肩まわりの筋肉には硬さがあり、左右の前腕にも張りが見られました。

長時間のパソコン作業により背中が丸くなり、その姿勢が首肩への負担につながっているように感じました。
首肩の緊張が続くことで、頭まわりの筋肉にも影響が及んでいる可能性を感じました。

また、前腕の張りからは、パソコン作業中に腕や手に余計な力が入り、その緊張が首肩の硬さを助長していることも考えられました。


施術の考え方と対応

今回は、頭まわりだけを中心に見るのではなく、首肩への負担を減らすために、まず背中の筋関節の調整を優先しました。

背中の丸みが強くなると、頭を支えるために首肩まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
そのため、首や頭まわりに触れる前に、背中が良い状態に向かいやすくなるよう意識しました。

そのうえで、首肩まわりの筋肉、左右の腕、頭まわりの筋肉を確認しながら調整しました。
頭痛の訴えはありましたが、頭まわりだけで判断せず、姿勢や腕の緊張も含めて全体のつながりを見るように進めました。

施術後には、背中が丸い状態で固まらないように、仕事の合間にできる簡単な運動をお伝えしました。
長い時間をまとめて行うよりも、こまめに動かすことをすすめました。


施術を通して感じたこと

今回は、背中が丸くなり、頭が前に出ることで、首肩から頭まわりへの負担が増えているケースと感じました。
デスクワークではよく見られる流れですが、リモートワークの場合は、自宅の作業環境が体に合っていないことも状況を悪化させる原因だと考えられます。

また、人目がない分、姿勢が崩れていても気づきにくく、その状態が長く続きやすい面もあるように思いました。
頭痛という訴えであっても、頭だけではなく、背中、首肩、腕の使い方まで見ていく必要を感じた施術でした。

逗子からお越しの20代の女性の方でした。


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