ご相談内容
もともと慢性的に腰の違和感はあったものの、2週間ほど前から強く感じるようになったとのことでした。
仕事は在宅で、長時間座っている日が続いている状況。生活環境自体は大きく変わっていないが、運動不足や座りっぱなしが影響しているのではないか、という不安もお持ちでした。
体の状態の見立て
状態をを確認すると、骨盤が全体的に回旋しているように感じられました。
骨盤に回旋が生じると、その内部にある関節に偏った負担がかかりやすくなります。
実際に訴えられている違和感の位置も、その関節付近と一致していました。
筋肉の硬さというよりは、左右差やねじれによるストレスが関与している可能性が考えられました。
施術の考え方と対応
まず骨盤まわりの筋関節に対して、マニピュレーションとモビリゼーションを行い、過度な緊張を整える方向で対応しました。
いきなり回旋を正そうとするのではなく、周囲の動きを確保したうえで、無理のない範囲で骨盤の回旋バランスを調整しました。
施術後は、座り方の確認とあわせて、骨盤まわりを効率よく動かす簡単な運動をお伝えしました。
「常に正しい姿勢を保つ」ことよりも、偏りに気づいたときに戻せることを優先しています。
施術を通して感じたこと
今回の状態からは、リモートワークという生活環境の影響がうかがえました。
大きな負荷でなくても、同じ姿勢が積み重なることで、体のバランスは少しずつ変化していくことがあります。
体そのものだけでなく、日々の過ごし方も含めて見ていく必要があると、改めて感じた施術でした。
六浦からお越しの20代女性の方でした。
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