ご相談内容
慢性的な肩こりは以前からあるものの、
お孫さんが来て抱っこをする機会が増えると、症状が強くなるとのことでした。
肩だけでなく、腕も張ってくる感覚があり、
さらに首から後頭部にかけて重くなる感じも出てくるそうです。
体の状態の見立て
お話の内容から、抱っこの時間が増えたことによる疲労の蓄積が関係しているように感じられました。
触れてみると、肩や腕まわりの筋肉には張りがあり、
また全体的に体の力が抜けにくい状態も見られました。
抱っこそのものの負担に加えて、
気を使う時間が続くことで、体が緊張しやすい状況も重なっているように考えられました。
施術の考え方と対応
同じ姿勢が続いたことによる硬さが見られたため、
関節をできるだけ大きく動かしながら、筋肉の緊張がほどける方向を探りました。
肩甲骨まわりを中心に、首や腕にも触れながら調整を行いました。
また全身の緊張が残っている様子もあったため、
最後に頭から目のまわりにもやさしく触れ、
体が落ち着く時間をつくりました。
施術を通して感じたこと
抱っこの動作は避けにくいものですが、
同じ抱っこでも体の使い方によって、負担のかかり方が変わることがあります。
今回は、負担が一点に集まらないようにするための体の使い方についてもお伝えしました。
金沢文庫からお越しの60代女性の方でした。
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