金沢文庫よりお越しの20代女性。授乳の時間が長く、下を向く姿勢が続くことで首の後ろに痛みやつっぱりを感じているとのご相談でした。授乳のたびに同じ姿勢になるため、首への負担やストレートネックも気になっている様子でした。
ご相談内容
授乳の時間が長く、どうしても下を向いた姿勢が続くとのことでした。
その影響か、首の後ろがつっぱるように痛むことが増えてきたそうです。
赤ちゃんのお世話の中で姿勢を変える余裕も少なく、
「このまま続くとストレートネックになるのではないか」と気になっている様子でした。
体の状態の見立て
体の状態を確認すると、授乳時の姿勢の影響もあり、首から腰にかけて背骨全体が丸くなりやすい状態が感じられました。
腰の前弯が少なく、胸椎は猫背気味、結果として首がストレートになりやすい印象でした。
また、背骨の左右への偏りもあり、首だけでなく背骨全体に負担がかかりやすい状態のように感じられました。
施術の考え方と対応
首だけを調整するのではなく、
首につながる腰椎や胸椎の動きにも着目しました。
背骨全体の動きを整えながら、
首の後ろでつっぱって緊張している筋肉に対しては、縮めてたるませる動きを利用しながらゆるめていきました。
あわせて首の関節にもやさしく動きをつけていきました。
授乳中に同じ姿勢が続くこと自体は避けにくいため、
授乳後の短い時間でも行いやすい、体をリセットする簡単な運動をお伝えしました。
施術を通して感じたこと
首だけの問題でストレートネックになることは少なく、
背骨全体の並びや動きの影響を改めて感じる施術でした。
授乳期のように、同じ動きが繰り返される生活の中では、
その動きとセットになる形で、簡単な運動でもいいので、
体をリセットする習慣をつくることも大切なのではないかと感じました。
金沢文庫からお越しの20代女性の方でした。
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