ご相談内容
介護職のお仕事をされており、全身の疲れを感じることが多いとのことでした。
なかでも背中の張りが強く、仕事のあとにとくにつらさを感じるそうです。
仕事中は前かがみの姿勢になる場面が多く、
その姿勢が続くことで体への負担が積み重なっているのではないか、というお話でした。
体の状態の見立て
背中の丸みがやや強く、背中の筋肉には張りが感じられました。
触れてみると、単に硬くなっているというよりも、筋肉が発達して盛り上がっている部分もありました。
日々の動作の中で、特定の筋肉を繰り返し使う状況が続いているようにも感じられ、
体の使い方に少し偏りがあるのかもしれないと考えられました。
施術の考え方と対応
背中の張りを直接ゆるめることに加えて、
肩まわりや腰まわりの筋関節にも動きをつけていきました。
背中そのものだけでなく、周囲の動きが少ないことで、
結果として背中に負担が集まりやすくなっている可能性も考えられたためです。
施術のあとには、仕事の場面でも参考になりそうな体の使い方について、
いくつかのポイントをお伝えしました。
施術を通して感じたこと
仕事の中で動きのコツを掴むということが、
仕事をスムーズにするというメリットである一方、
その動きが、特定の部位ばかりに負担を集めてしまうという側面も持っていることを感じました。
施術を行いながら、
施術そのものだけでなく、日々の負担を少しでも減らすためのヒントを
どのように伝えていくかについて考えさせられる時間でもありました。
逗子からお越しの40代男性の方でした。
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