やさしいセルフ整体講座 開催リポート(8/17)

今回は参加者2名という少人数での開催となりました。
会場はいつも通りの六浦駅前のCOCORO BOXINGです。

初参加の方は、入ってこられた時から特に緊張した様子はありませんでした。「今日は2名での開催です」とお伝えした際、少人数すぎることで不安に感じられる可能性もあるかと思いましたが、むしろ「人数が少ない分、しっかり受けられる」というようにポジティブに捉えてくださっている様子でした。

人数が少なかったこともあり、進行を急ぐ必要がなく、一人ひとりの動きをしっかり確認しながら進めることができました。


「自分の身体を感じる」ことを大切に

今回特に意識して伝えたのは、エクササイズの形をただ真似するのではなく、自分自身で左右差や動かしにくさを感じ取ることです。

「右と左ではどちらがやりにくいのか」
「どちらに硬さを感じるのか」

そうした感覚を自分で確認し、動かしにくい側をより意識して取り組んでもらいました。

初参加の方もこの意図をしっかり理解されていて、「あ、こっちが硬いんだ」「こっちの方が動かしにくいんだ」と、自分の身体について新しい発見をしているような表情が印象的でした。


慣れているからこその確認

何度も参加してくださっている方は、エクササイズにも慣れており、とてもスムーズに取り組まれていました。

一方で、慣れているからこそ、少し動きを流してしまっているように見える場面もありました。
そこで、改めて見るべきポイントを確認しながら、必要な部分は動きを修正してもらいました。

「慣れること」はもちろん良いことですが、慣れた動きの中でも自分の身体を丁寧に観察することの大切さを、改めて確認できる機会になりました。


身体を整えるということ

今回、参加者の方には「身体を整える」ということについて、こんなお話もしました。

身体を整えることは、単純にストレッチをして可動域を広げたり、トレーニングで頑張って筋力をつけたりすることだけではありません。

むしろ大切なのは、自分の身体をしっかりと意識して制御すること。
たとえば右利きの人が、普段あまり使わない左手を意識して使う練習をするような感覚に近いかもしれません。

得意な側だけに頼るのではなく、苦手な側、動かしにくい側にも意識を向けていく。

この説明には大きくうなずいてくださり、今回のエクササイズの目的をしっかり理解していただけたように感じました。


振り返り

今回は2名という少人数だったからこそ、一人ひとりの身体の動きを細かく見ながら、落ち着いて進めることができました。

初めて参加された方には「自分の身体の左右差に気づく」という新しい発見があり、リピーターの方には、慣れている動きを改めて丁寧に見直す機会になりました。

エクササイズを「正しい形でこなす」ことだけが目的ではなく、自分の身体が今どう動いているのかを自分自身で感じ取ること。

その感覚を持ち帰ってもらうことが、セルフ整体講座の大切な目的の一つだと改めて感じた回となりました。

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