夏のむくみ

気温の高い季節になってくると手足のむくみが気になってくることってありませんか?これにはちゃんとした原因があります。

まずは季節とは関係なく「むくみ」そのものの話です。一般的な「むくみ」とは血流が上手く循環せずどこかに滞ってしまった状態、または体の代謝における副産物である老廃物が上手く流されずに滞ってしまった状態をさします。どちらも管を通って心臓へ戻るのですが、血流は血管の内の静脈、老廃物はリンパ管を通ります。どちらの管も管そのものに液体を流す力はなく、周りの筋肉運動による搾り上げが必要になります。じっとしてる方がむくむ理由が解ると思います。

続いて基礎代謝についてです。細胞レベルまで話を掘り下げてしまうとややこしくなってしまうので、今回は筋肉に限定します。生命維持に必要な必要最低限の筋肉運動を基礎代謝とします。心臓や呼吸です。あと一つ見落としがちなものがあるのですが、体温を作ることです。体温は筋肉が作ります。全身の筋肉が微細に振動し、エネルギーを燃やすことで体温を作ります。

ここで季節の話に戻ります。冬は寒いので体温を上げるために筋肉ががんばって振動します。その筋肉の運動が静脈やリンパ管を刺激して中の液体をスムーズに流します。逆に暑い夏には体温を上げる必要がありません。筋肉はあまり働かず、結果として静脈やリンパ管への刺激が足らないために「むくみ」ます。

危険な暑さなので運動を強く勧めるのは憚れますが、むくみ解消にが筋肉を動かす運動が一番です。当店の施術も筋肉の動きを促進するのが目的です。

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