2022年5月– date –
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コーヒー豆レビュー(パナマ ゲイシャ レリダ農園 ナチュラル)
パナマコーヒーについて 世界が高品質な豆に注目。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。 エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていたがサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種」だが... -
コーヒー豆レビュー(ドミニカ セルサ メルード バラオナナチュラル)
ドミニカコーヒーについて カリブ海のプリンセサ。華やかな珈琲島。 ドミニカ共和国は、コロンブスが発見したエスパニョール島を隣国ハイチと分ける国、ここがスペインの最初の拠点となり、他の中南米を征服する拠点ともなった。今ではまるでアメリカのメ... -
コーヒー豆レビュー(エチオピア イルガチェフ G1 コンガ ナチュラル)
エチオピア イルガチェフ G1 コンガ ナチュラル フルーティーな酸味と香り。赤ワインを思わせる芳醇さ。 フルーティーな酸味と香りは抜群です。熟成はしてるけど明るい印象の果実味。しかしこの赤ワインのような芳醇さはなんなんだろう?焙煎した植物... -
コーヒー豆レビュー(パナマ SHB ボルカンバルー)
パナマコーヒーについて 世界が高品質な豆に注目。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。 エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていたがサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種... -
コーヒー豆レビュー(ペルー レッドコンドル)
ペルーコーヒーについて 美食の国の進化するコーヒー。 ペルーといえば、旧インカ帝国、マチュピチュ、ナスカの地上絵、セビーチェ。エキゾチックなその魅力から「いつか行きたい」と言いながらも、そのあまりの遠さにいつか行きたいが実現することはあま... -
コーヒー豆レビュー(インドネシア スマトラ マンデリン リントン)
インドネシアコーヒーについて 種多様なコーヒー大国。 インドネシアのコーヒーの説明は難しい。人口は約2億4000万人、国土は西から東に長く同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国。そのコーヒーの栽培も地域により大きく異な... -
コーヒー豆レビュー(インド ポアブス農園 ビオダイナミック)
インドコーヒーについて 7粒から世界8位のコーヒー生産国。 紅茶の生産で名高いインド。19世紀に長く英国の支配下であった歴史から紅茶のイメージが近い同国も、実は以前はコーヒーの生産がずっと盛んであった。 まだエチオピアやイエメンでしか珈琲を作... -
コーヒー豆レビュー(タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル)
タイについて 多様性が花咲く黄金郷。 東南アジアで最もスペシャルティコーヒーの進んでいる国のひとつ。国際都市であるバンコクはもちろん、チェンマイなど地方都市にもオシャレなカフェが立ち並び、ラテアートの世界チャンピオンも輩出し、最先端のエス... -
コーヒー豆レビュー(コロンビア ナリーニョ ラウニオン)
コロンビアについて 苛烈な環境が、他にない魅力と多様性を産む、世界第三位のコーヒー王国。 赤道直下の地域では収穫期が2回、スペインから独立した19世紀にコーヒーの栽培を始め、今では世界中に輸出し、生産量は世界3位(2017年データ)、世界的にも大...
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