コーヒー豆レビュー– category –
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コーヒー豆レビュー(ブラジル サンマリノ M19)
ブラジル サンマリノ M19 ゆったり大らか。ほっとする味。 地域・農園までは指定されていないのでスペシャルティコーヒーの枠には入りません。ただその分その枠には捕らわれず、本当に良い物だけを各農園から集めて作られたのが「サンマリノ」。スペシャ... -
コーヒー豆レビュー(パプアニューギニア AA シグリ農園)
パプアニューギニア AA シグリ農園 ピリッと苦いのに甘い。スパイシーな香り。 クリーンな飲み口からはっきりとした苦みを感じます。浅煎りコーヒーばかり飲んでいると忘れてしまいそうなコーヒーは苦くて美味いっていう基本的なところを思い出させてく... -
コーヒー豆レビュー(パナマ ゲイシャ レリダ農園 ナチュラル)
パナマコーヒーについて 世界が高品質な豆に注目。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。 エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていたがサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種」だが... -
コーヒー豆レビュー(ドミニカ セルサ メルード バラオナナチュラル)
ドミニカコーヒーについて カリブ海のプリンセサ。華やかな珈琲島。 ドミニカ共和国は、コロンブスが発見したエスパニョール島を隣国ハイチと分ける国、ここがスペインの最初の拠点となり、他の中南米を征服する拠点ともなった。今ではまるでアメリカのメ... -
コーヒー豆レビュー(エチオピア イルガチェフ G1 ナチュラル アラモ)
エチオピアコーヒーについて コーヒーと人類の起源。 エチオピアは世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。さらにどこの国の植民地にならなかった稀有な国でもあり、そこには長く続く独自の文化が息づき、コーヒーもそのひとつ。アフリカナンバーワンの生産... -
コーヒー豆レビュー(パナマ SHB ボルカンバルー)
パナマコーヒーについて 世界が高品質な豆に注目。 パナマと言えば、文書、運河、そして超高級コーヒー「ゲイシャ」の名産地。 エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていたがサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種... -
コーヒー豆レビュー(ペルー レッドコンドル)
ペルーコーヒーについて 美食の国の進化するコーヒー。 ペルーといえば、旧インカ帝国、マチュピチュ、ナスカの地上絵、セビーチェ。エキゾチックなその魅力から「いつか行きたい」と言いながらも、そのあまりの遠さにいつか行きたいが実現することはあま... -
コーヒー豆レビュー(インドネシア スマトラ マンデリン リントン)
インドネシアコーヒーについて 種多様なコーヒー大国。 インドネシアのコーヒーの説明は難しい。人口は約2億4000万人、国土は西から東に長く同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国。そのコーヒーの栽培も地域により大きく異な... -
コーヒー豆レビュー(インド ポアブス農園 ビオダイナミック)
インドコーヒーについて 7粒から世界8位のコーヒー生産国。 紅茶の生産で名高いインド。19世紀に長く英国の支配下であった歴史から紅茶のイメージが近い同国も、実は以前はコーヒーの生産がずっと盛んであった。 まだエチオピアやイエメンでしか珈琲を作... -
コーヒー豆レビュー(タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル)
タイについて 多様性が花咲く黄金郷。 東南アジアで最もスペシャルティコーヒーの進んでいる国のひとつ。国際都市であるバンコクはもちろん、チェンマイなど地方都市にもオシャレなカフェが立ち並び、ラテアートの世界チャンピオンも輩出し、最先端のエス...
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