コーヒー– category –
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コーヒー豆レビュー(ペルー レッドコンドル)
ペルーコーヒーについて 美食の国の進化するコーヒー。 ペルーといえば、旧インカ帝国、マチュピチュ、ナスカの地上絵、セビーチェ。エキゾチックなその魅力から「いつか行きたい」と言いながらも、そのあまりの遠さにいつか行きたいが実現することはあま... -
コーヒー豆レビュー(インドネシア スマトラ マンデリン リントン)
インドネシアコーヒーについて 種多様なコーヒー大国。 インドネシアのコーヒーの説明は難しい。人口は約2億4000万人、国土は西から東に長く同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国。そのコーヒーの栽培も地域により大きく異な... -
コーヒー豆レビュー(インド ポアブス農園 ビオダイナミック)
インドコーヒーについて 7粒から世界8位のコーヒー生産国。 紅茶の生産で名高いインド。19世紀に長く英国の支配下であった歴史から紅茶のイメージが近い同国も、実は以前はコーヒーの生産がずっと盛んであった。 まだエチオピアやイエメンでしか珈琲を作... -
コーヒー豆レビュー(タイ チェンライ ドイパンコン ナチュラル)
タイについて 多様性が花咲く黄金郷。 東南アジアで最もスペシャルティコーヒーの進んでいる国のひとつ。国際都市であるバンコクはもちろん、チェンマイなど地方都市にもオシャレなカフェが立ち並び、ラテアートの世界チャンピオンも輩出し、最先端のエス... -
コーヒー豆レビュー(コロンビア ナリーニョ ラウニオン)
コロンビアについて 苛烈な環境が、他にない魅力と多様性を産む、世界第三位のコーヒー王国。 赤道直下の地域では収穫期が2回、スペインから独立した19世紀にコーヒーの栽培を始め、今では世界中に輸出し、生産量は世界3位(2017年データ)、世界的にも大... -
ブレンド【スプリング】
仕事の合間に飲んだ浅煎りのペルーコーヒーがやたらうまい!最近あまり飲んでなかったかな?寒いと深煎り向けの豆が良く出るので必然と深煎りを飲む機会が増えるのですが、それでも冬の間ずっと飲んでなかったってことはないと思います。ここ最近の急な気... -
当店の焙煎機紹介!(NOVO MARK Ⅱ)
当店の焙煎機はダイイチデンシ製NOVO MARKⅡです。量産品ではなく手作業で丁寧に組み上げられた姿はどこから見てもピカピカでかっこいい。メイドイン京都らしい仕事の美しい焙煎機です。 従来職人の知識、技術、経験で行っていた温度や時間をセンサーとコン... -
コーヒー豆レビュー(コスタリカ ジャガープロジェクト ハニー)
コスタリカについて 軍隊を持たない国の、コーヒー革命。 世界で唯一軍隊を持たない国として有名なコスタリカ。他の中米諸国より治安は良く、他の国とは少し違う状況はコーヒーへの携わり方にも現れる。 政府はつい先日までロブスタの栽培を法律で禁止。ア... -
コーヒー豆レビュー(ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル アフリカンムーン)
ウガンダについて アフリカ2位のコーヒー生産国 アフリカ大陸のほぼ中央部、ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより「アフリカの真珠」... -
コーヒー豆レビュー(ミャンマー G1 星山 スペシャルティ)
ミャンマーについて アジアに突然現れたスペシャルティコーヒーの名産地。 ミャンマーと聞いてコーヒーの産地だと思い浮かべる方は少ないだろう。ましてや高品質なスペシャルティコーヒーが採れるとはおよそイメージがない国。 それもそのはず、ここ2-3...